こんにちは。スナックミーでエンジニアをしているタク(@yamataku3831)です。
つい先日、3回目の【社内LT会】を開催しました!今回も業務委託メンバーが多く参加してくれて、ワイワイしながら情報発信を行うことができました。
今回もスナックミーらしくおやつを楽しみながら…
今回もまたマレーシアを生活の拠点とされている業務委託の方が、現地で売られていたおやつを紹介してくださいました!
「ターキッシュ・ディライト(ロクム)」という名前で、砂糖にデンプンとさまざまな種類のナッツを加えて作る、トルコの伝統的な甘いおやつとのこと。食感は柔らかく弾力があり、日本の「ゆべし(柚餅子)」に似ているようです。食べてみたい!
発表内容
おやつ体験の「飽き」をアサインで克服したい
発表者:兼崎
兼崎は2年以上前に、当時インターンとしてジョインしてくれたメンバーで、非エンジニアのメンバーとコミュニケーションを取りながら、弊社のシステムを幅広く開発してくれています。
最近はおやつの定期便の満足度を向上するため、パーソナライズのロジック部分を試行錯誤してくれています。特に「飽き」という部分にフォーカスを当てており、データアナリストのインターン生と協力して、どのようにデータ分析しているかなどを共有してくれました。
とても忙しいのにも関わらず、限られたリソースの中でしっかりスライドを作ってアウトプットする姿が、スタートアップのエンジニアらしくて感動しました。
アウトプットのモチベーションはみんな違ってみんな良い!
発表者: @yamataku3831
技術広報関連の勉強会などに参加すると、どうしても採用&組織のために技術発信してくれないかと働きかける方法…みたいなことが取り上げられている印象を受けます。自分もエンジニアリングマネージャーとして、チームメンバーにはどんどん技術発信をしてもらいたくて、さまざまな施策を行っています。
ただ、いちエンジニアとして過去を振り返った時に、私が技術発信を始めるようになったのは「自分のスキルを向上させるため」だったことを思い出しました。そして技術発信のおかげで言語化能力が鍛えられ、コミュニケーションが円滑になり、徐々に仕事がしやすくなったんです。
そう考えた時に「もっと自分のために技術発信してもいいよな。その結果チームに貢献できればWin-Winだと思えるくらいのスタンスでもいいよな」と思うように。そういったことを伝えたくて、今回の発表に至りました。
おわりに
社内LT会もいよいよ3回目。チームメンバーのアウトプットに対する向き合い方が、徐々に変わりつつあるように思えます。フロントエンドエンジニアのメンバーは約3ヶ月ごとにテックブログを書いてくれますし、どうすれば定期的に記事を書けるか模索している内容を Slack に投稿してくれていたりもします。
チームメンバーが情報発信をしやすい土壌を整えたくて始めた社内LT会なので、メンバーのそういった行動をとっても嬉しく感じます。これからもこの活動は続けていこうと思います!
スナックミーでは、エンジニアを積極的に探しています!この記事を読んで興味を持ってくださった方や、おやつが大好きで「おやつと世界を面白くしていきたい」とお考えの方がいらっしゃれば、ぜひ応募していただけると嬉しいです。
募集ポジション
ソフトウェアエンジニア Backend (lead) / 株式会社スナックミー