こんにちは。スナックミーでエンジニアをしているタク(@yamataku3831)です。
つい先日、4回目の【社内LT会】を開催しました!今回もスナックミーの業務委託メンバーである“ぱーとなー”も多く参加してくれて、ワイワイしながら情報発信を行うことができました。
今回もスナックミーらしくおやつを楽しみながら…
今回は、先月韓国に帰省したときに私がスーパーで買ったおやつを紹介しました!韓国の돼지바(テジバー)というアイスクリームと、食べたことがある方もきっと多い CRUNKY がコラボしてできたお菓子です。
ちょっとスナックミーっぽくないので、紹介しようか迷いました(笑)。ただこういう商品からインスピレーションをもらって、スナックミーらしい商品として開発につなげることもできるかも?と思ったので、今回持ってきてみた次第です。
発表内容
MSX の昔と未来
発表者:大場
大場はマレーシアを拠点とし、スナックミーの開発に携わっている”ぱーとなー”です。彼が「MSX」という機械をきっかけにプログラミングと出会ったのは、小学生の頃。ブラウン管と MSX を繋いでプログラミングを行い、ゲームを作って遊んでいたんだとか。
一般の人たちが MSX で作ったゲームのソースコードを集めた雑誌もあったみたいで、そのソースコードを見ながら MSX に直打ちして、同じファンの人が作ったゲームを楽しんでいたようです。なんだかエモい気持ちになりますね…!
MSX は現在も開発が続いていて、IoTプロダクトや Watch なども作られているみたいです。スナックミーとしても「ファンに愛されるプロダクト」を目指していきたいなと改めて実感しました。
フロントエンドのベースライン
発表者:小林
小林はフロントエンド開発に携わっている”ぱーとなー”です。今回はブラウザやモバイル OS における市場シェアや、各ブラウザにおける標準仕様の比較、iOS・Android のCPU パフォーマンスなどを調査してくれました。
その調査結果から、Safari の標準仕様に合わせて実装することや、低スペックな Android 端末にも対応できるようパフォーマンスを考えて実装することの大切さが理解できるように。
突き詰めるとユーザーのことを考えて画面を実装することに繋がりますが、ブラウザの仕様やモバイル端末のスペックとも戦いながら実装していると知れて、改めてメンバーに対して尊敬の念を抱くよいきっかけとなりました。
おわりに
今回で4回目の社内LT会でしたが、発表してくれたメンバーからも「貴重な体験になりました!また機会があればぜひ!」と嬉しい言葉をもらえるようになってきました。
チームメンバーが情報発信をしやすい土壌を整えたくて始めた社内 LT 会なので、メンバーからそういった言葉をかけてもらうととっても嬉しく感じます。これからもこの活動は続けていこうと思います!
そんなスナックミーでは、エンジニアを積極的に探しています!この記事を読んで興味を持ってくださった方や、おやつが大好きで「おやつと世界を面白くしていきたい」とお考えの方がいらっしゃれば、ぜひ応募していただけると嬉しいです。
募集ポジション
ソフトウェアエンジニア Backend (lead) / 株式会社スナックミー